親子ネット

生きるとは行動することだ!!に従い、緊急事態宣言解除もあり、行動を開始。
コロナ禍で中止となるも参加の機会を伺っていた。で昨日、高槻に向かった。
月一回開催されている「親子ネット関西」の交流会に初参加。事務局を含めて
15名余の参加者。関西地区に住み、一つの目的のために集う。それは小生を含
め社会を変えたいという目的の集まり。同組織の上部組織は「共同養育支援法全
国連絡会
」。初参加で有り、先ず自己紹介。小生以外はこの問題で今現に直面し
、闘っている現役世代の若者。片や闘いを終えている小生、理不尽なる思い、現
状体験談を紹介。そして小生のような二の舞を社会から少しでも減らしたい、何
かその一助、支援できないかという思いで参加し、署名活動やHP等のSNS上
でも情報発信しています、と自己紹介した。小生が苦しんでいた頃は、この様な
活動組織はなく、組織化されたということはこの問題が無視できない社会状況に
なっている表れ、酷い状況だと痛感する。日本は同問題で国際的な問題も起こし
ており、日本は後進国。そして社会にはこの問題に対しての抵抗勢力も存在して
いるようだ。いろいろなこの種の情報を観ると小生と同じような状況が今も起き
ている。子供の連れ去り、引き離し。連れ去った親の思いで支配し、子供を自分
の思いに服従させてしまう行為、心理的虐待という。夫から暴力(虚言)を受け
たと言えばそれが通り、安易に親権を得る。国家の、社会の最小構成単位は家庭
、家族で成り立っている。最小単位が揺らげば社会が、国家が揺らぐ。
この問題の闘いを終えた小生、今以て尾を引きずっている。1才半で離別した娘
はもう36歳、分別ある立派な大人。しかし、この長き間に面会は一度も無く、
未だ面識が無いから街ですれ違っても分からない。4年前に結婚していることが
戸籍上で判明。結婚した、ということで少し期待を抱いた。小生から観れば第三
者となる娘の夫、娘の生い立ち、境遇、現状を聞き、異なった視点で良きアドバ
イスがあるかも知れないと内心期待。1才半で離別し、父の面影、記憶が全くな
い父を忌避することに違和感、問題を覚えるのではないかと、だが、その期待は
外れた。小生と前妻との縁は、帰宅した父親から受ける暴力に自殺を考え、苦し
む姿に同情、そのことに過度に陥った。娘も同様に母に同情して現在に至ったの
であろう。この様な目に遭ったのは小生だ、と教え、小生を罪人、スケープゴー
ドとし、同情を誘ったのであろう。前妻は暴力で受けたトラウマ(心的外傷)で
恐らく十分な労働はできなかったと思っている。別れて実家に戻る、が再び実父
からの暴力を懸念。故に実父からの経済的援助など期待できないだろうと。
心配の種となった。4年前、娘に呪縛から覚醒せよ、と求めたが無理なこと。
真が父であって偽が母と心から悟れば、それで覚醒となるのだが。頂点にいる一
番の加害者、元凶は元義理の父、その最大の被害者は母(前妻)、その母による
被害者は娘である。虚言、虚報と幼少期からの虚飾による家庭教育により、問題
、本質が複雑化して解決を長期化、困難にしている。
娘の真相真実の把握と全容理解、納得で一件は落着するのだが。二人の失った時
間は余りにも大きく、我が人生の飛翔墜落事故となってしまった。
再び二人で大空を自由に思いっきり飛翔したいものだ。    今日の交流会の
出席、如何せん、聴力が低下し、会話が十分に聴き取れなく終盤に中座した。
 *注)暴力によるPTSD(トラウマ)は後年になって知った症状。

この記事を恐らく娘は観ているだろう?! 一言伝えたい。
I家の、父の娘であるならば、
   1.父を信頼する
   2.自尊心を持つ
   3.卑下せず自信を持つ
   4.目・耳・口で真実を知る
   5.一生の後悔はしない
   6.テニスを楽しもう

本当のことが分からないと本当でないことが本当になる。
現在、娘は小生に対し、三猿のお手上げ状態。
新総理となった岸田総理は言う、「聞く耳を持つ」。

新しいパンフレット(表)
頂いたパンフレット(裏)
我が意を代弁した内容

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