プレースタイル

今朝の新聞記事からヒントを得て表題の記事を書くことを思い付いた。
今、中国は世界平和の秩序を攪乱し、独善的で力を背景に強引に振る舞っている。
小生が購読する新聞は保守系新聞。最近、日本の国土防衛のあり方についての記事が
目に付く。それは突然、見直し中止となった地上配備型迎撃システムのイージスアシ
ョアが発端。これでは防衛抑止力に大きな欠陥を抱えることになる。ではどうする、
平和憲法の整合性を含め、敵基地攻撃能力保有是非の議論も交わされている。
座して死を待つべきではないとの考え方に立つ。
今朝の記事は高度な「防衛的打撃力」の強化を持てと提言している。
抑止力とは相手国に攻撃をためらわせる、躊躇させる防衛能力。
昨日の新聞では、「防衛的防衛」にアップグレードせよ、と防衛大学校の教授が提言
している。国家の自衛には十分だが他国に攻撃を仕掛けるには不十分という武力しか
持たないことが平和につながると説く「防衛的防衛」という考え方、今の専守防衛か
らのアップグレードの考え方。専守防衛とほぼ同じ発想だが、他国に攻撃を仕掛ける
には不十分の武力を持つとは、今より反撃能力の武力レベルを上げよ、というもので
一定の攻撃能力を今より持つという考え方。この二つの記事の考えは一致する。
 本題へ。毎週水曜日、テニスを4時間近く楽しんでいる。依然へぼテニスだが健康
のために。しかし、牛歩の如く進歩している、思っているから止められない。
この歳でやってはいけない格好良い本格的サーブに取り組み、案の定、肩を痛めた。
80%のパワーで抑えておけば良いものを100%のパワーで打つから壊れた。
ゴルフも同じである80%パワーが最良、しかし、未熟者、100%に拘る?!
最近、加入者が増え、現在のメンバーは男5人、女6人の11人。プレーも女性上位。
このメンバー、プレースタイル、個性もいろいろ。そこで小生の目から見た各人のプ
レースタイルを分析した。プレーが保守的?攻撃的? 自分自身の自己分析は防衛力
(守備能力)は低いが攻撃的と分析。攻撃的だから、少し無理と思うも攻撃するから
ミスが出、自滅する。中には機会攻撃タイプがいる。ラリーを続け、チャンスを作り、
そのチャンスを逃さず攻撃するタイプ、プレーが堅実だ。
気長性格?の専守防衛タイプ4人が試合をするとラリーが長く続き、終わらない。
この分析、小生個人の目から観たもの。各が各人を分析すれば種々の分析結果が得ら
れるだろう、人それぞれの見方、分析があるから。そして他者はこのように自分を観
ているのか、と気づくこともあるだろう。他者の見方を鏡としてプレーに生かしたい
ものだ。その小生から観た各メンバーのプレースタイルの分析結果は、以下の添付資
料の通り。 プレーのスタイルは、「サッカー競技のポジション」で表現している。
尚、自分自身の性格、特性を分析するには心理学分析に用いる「ジョハリの窓」が有
名。他人に自分の鏡となってもらう分析手法。この分析法をテニススタイルの分析に
応用したもの。周りの他人に鏡となって評価してもらい自身のプレースタイルを知る。
例えば、球が速い、凡ミスが多い、セカンドサーブが弱い、足が動いてない等、相手
の印象評価は自分自身の発見となりプレーの参考になる。コーチ、監督が不在でもあ
るから。今回はプレースタイルのみの印象評価。

プレースタイル分析

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


生活・健康

前の記事

終活と寿命
おでかけ

次の記事

巡礼を始める