習慣を見直す

インド、ヒンズー教の教え。元勤務先の会社のT社長の信条でもあった。

心 が変われば 態度が変わる。
態度 が変われば 行動 が変わる。
行動 が変われば 習慣 が変わる。
習慣 が変われば 人格 が変わる。
人格 が変われば 運命 が変わる。
運命 が変われば 人生 が変わる。

そこで一寸習慣を見直そうと。生活習慣を少し変え、健康的に、時間を有効に。
先ず起床、就寝時刻。現在8:00前起床、23:00以降の就寝。
近くの会社の先輩の1人は17~18時就寝、3~4時起床の朝型人間。
専ら学ぶ、静寂下の学問が趣味。専ら個人行動、運動はウォーキング。
先ずは、この就寝時間の見直し、7時起床へ。現役当時は6:20起床。
このHPの運用、記事作成に結構の時間を消費。発信情報を制限し、時間節約。
楽しい事、興味ある事、を最優先。テニスでヒューマンネットワーク再形成。
終活計画は滞り、兼ねての課題に取りかからなければならない。没有時間啊!
習慣を変える、なかなか難しい。だが病を持つ身、残り健康の時間は少ない。

                          2023.6.11

心配な失念

我、大丈夫?! こんな事は初めての事象。忙しい我が身の水曜日の出来事。
何時もより遅れてテニスコートに向かった。下車してテニスバッグに水筒を片手
に、スマホと厚手の財布を他方の手に持ち、グランド入り口の扉のバーを隙間か
らスライドして扉を開け入場。テニスに興じ、30分~1時間後?!メンバーの
1人が入り口で財布が落ちてました。暫く後、再びスマホが落ちてました。
落とし主は我が輩。問題は深刻?! 手から物が無くなっていることに気付いて
いない。人に言われて気付く。しかも大事な物を二つ。両手に物を掴み、扉開閉
困難な状況下で操作をするも片手に物が無くなっていれば気付くが、無自覚。
原因をこじつける。3週間、3回の抗がん剤治療が先週終わった。副作用を疑う
。症状の1つにひざ、肩、肘の関節が痛む、眼のかゆみ、腫れ等々とある。
左足アキレス腱痛。運動後に痛みが増す。10日前後、後頭部右半分の頭皮の感
覚が過敏、そして今回の失念。頭皮過敏は像帽筋でパソコン、スマホの影響?!
軽く像帽筋体操をして過敏はほぼ自然治癒、が腱痛は続き、痛い。今回の失念も
?!治療の副作用のこじつけ?!真因は老化のイタズラ?!時間はゆっくり進む

                            2023.6.1

忌まわしき日を楽しむ

今日は老年、壮年各2人の4人でゴルフを楽しんだ。2ヶ月前の老年2人によ
るゴルフでは左足下肢部を肉離れ。今回はアキレス腱痛。身体の劣化を感じる。
壮年1人はダントツに上手かった。

処でこの設定日に後日気付いた。同日は当時1歳半の娘が突如、強引に拉致され
た忌まわしき日。1人の年輩乱入者はまるで夢遊病のご乱心、会話不能で手が付
けられなかった。娘に危害の恐れがあり、両親含む3人は無抵抗、相手のなすが
ままをただ驚き、見つめるしかなかった。待たせたタクシーで母・娘と共に乱入
者は去った、36年前の夜である。惻隠の情が仇となった我が人生最大の後悔、
神の無慈悲を痛感した。乱入者は日常的に我が子2人を家庭内暴力の虐待。
その後遺症は家庭生活に入り表面化していった。ヒステリー(PTSD)。

                           2023.5.22

向かう先

向かう先が楽しい処もあれば、憂鬱な処もある。明日と昨日、一昨日は楽しい処
へ。が今日は憂鬱な処へ。週一回、計3回の抗がん剤治療の初回。憂鬱な処との
親しい関係が出来上がっている。楽しい処との親しい関係が断然勝っているが、
この関係が逆転することは御免蒙りたいもの。だが、何れ逆転現象は起きる。
待合室で40分後、斜め前方に1人が座った、そして当方に気付いた。元会社の
先輩、彼は週3回通う。奥方の腎臓透析の付き添い、所要時間は5時間/回。

                           2023.5.12

秘仏の開帳

どんどん書類が溜まっていく。整理上手は捨て上手、だがなかなか捨てられない
。溜まったクレジット会社の月刊誌を整理、パラパラと観ていると目に留まった
仏像特集記事。我が出身地の東近江市に今年観なければ観られないお寺が二つ。
秘仏、霊仏の観世音菩薩立像の開帳。この観られないとなると観たくなるのが人
間心理。今年、70年振りに開帳とあるのは石馬寺50年振りとあるのは瓦屋
禅寺
。何れも東近江市にあり隣近所。今年、10年以上の開帳は全国でこの二寺
のみ。この石馬寺、確か小学校の遠足行事?!で訪れた。繖山麓の入り口に小さ
な池があり、この畔に馬をつなぎ止め、聖徳太子は山に入られた。太子が戻って
来ると馬が石になり池の中に。小学生の頃の記憶、奇妙な話だから覚えている。
他方の瓦屋禅寺は、今回初めて知ったお寺。記憶のついでにお袋の実家近くの竜
王町に苗村神社がある。この神社のお祭りは33年に一度開催。50年、70年
振りに同時に開帳するこの二寺、この長い期間が今年に重なったことも奇遇。
我がカレンダーに行動計画を書き込んだ。そして4月に訪れる計画となっている
のがテニスに向かう途中にある湖南三山、何れもが国宝寺である。
滋賀県は文化財が豊富。境内に足跡を残すために・・・訪れよう。

                           2023.4.19

道草ウォーキング

1日に肉離れに陥ってから2週間余が過ぎた。画面を凝視する不動の姿勢は良く
ないから、久し振りに外出のウォーキングに出掛けた。ほぼ正常に歩行できる。
故障者リストから健常者リストに早期に復帰するためにもウォーキング。
広い田んぼの中を歩く。小学生が家路に向かう。遠い2~3km先の学校に通っ
ている。信号機の交差点でスクールガード中の老人と会話。私の時は4km余先
の学校に通っていましたと。多くの枚数、広い田んぼも多くで継ぐ者がいないと
いう良く聞く悩みの話。人口減少社会の悩み、人口構造の塊の悩み。今、田んぼ
の草刈り等の作業、管理をするは団塊世代。いろいろ道草話のお相手も団塊世代
。脇道に入り畑にたわわに実ったエンドウ、我が家のミニ菜園のエンドウと比較
にならない。残念だが我が家は凶作、見窄らしい。良い季節、しばしの道草話。

                           2023.4.17

人手が足りない

日本の労働力が不足している。補うため主に東南アジア、ブラジルから多くの外
国人労働者が日本で働いている。我が独断と偏見と直感でこの不足原因を観る。
一つの要因は、小生を含む団塊世代の労働市場からのリタイヤと観る。この世代
人口動態がこの10~20年でゆっくり大きく変化している。同世代の人口は
とても大きい。職種も昔に比べて新たに大きく増え、総体的に人手は足りない。
ブラック職場?!ともささやかれる教員も、国家を支える官僚もキツい労働環境
で人気が無く人員不足。昨年の企業倒産件数の半数は後継者不足が原因という。
今繁盛し、人手が足りないのは介護施設や病院。支える側から支えられる側に動
いている団塊世代。人口の塊の団塊世代、この世代の一線からの現役引退の変化
が大きく影響しているのだろう。年齢的に塊の1/5~1/4は既にこの世にい
ない?! 変化を事前に想定するも対応が追いつかない人口問題。

                           2023.4.11

春の厄日

1日:テニスで決定打の肉離れ。帰りにビッコをひきながらスーパー、園芸店に
寄り帰宅。帰宅すると自治会の広報担当者が配布資料を持って表れた。我、班長 
即、約200m余をビッコをひき、13戸に投函。今日は4月馬鹿、我が厄日。
2日:テニス総会兼花見食事会。参加連絡をしていたからビッコをひき参加。
遅く昼前に到着、桜花下で飲食。テニスはおとなしく観戦のみ。
3日:整形外科を受診。超音波診断で中程度の症状。外科処置は無く、ツムラ漢
方薬89番と消炎鎮痛軟膏の投薬のみ。漢方処方は初めての経験。
桜満開の好季節にしばらくおとなしくしていなければならず残念無念。原因は老
化でもあり、テニス等により過労ストレスが左足にかかっていたのだろう。
サーブの基軸となる足は左足。マッサージとストレッチは治療、予防にも必要と
、もらった資料にある。冬季の筋肉トラブルはストレッチで用心していたが季節
の変わり目もトラブルシーズン?! 休養という老人薬も必要。
そして、我が脚力はボールを良く拾うという瞬発力に優れている。が反面、故障
に脆いガラスの脚質、サラブレッドである、と自覚している。

                            2023.4.3

野山でアクシデント

1ヶ月余前から練習を開始、昨日2人で春の野山を初ラウンドした。テニスに向
かうルートを走行し、名神栗東CCに向かう。インから回り、最終18番ホール
は533ヤード、パー5、レギュラーティから打ち3オン、約1mのパットを沈
めバーデーの計51。昼食後はアウトスタート。2番ホールに向かう途中でアク
シデント発生。突如、左足ふくらはぎに痛み、肉離れ。即止めなければならない
が残りホールは8つ。同伴者に付き合いビッコを引きながらプレー続行も散々。
手当のアイシング等をしなければならないが、プレーを続行、ビッコで野山を歩
き続けた。傷ついた筋肉には過酷である。風呂から上がり、従業員がこの様子を
観て漢方の芍薬甘草湯1包を直ぐに効きますと呉れた。完治に1ヶ月余を要する
?!暫く好きなテニスも出来ない!!よく眠り、昼前に目覚めたが足の調子は良
くなっている感。そして思うに、テニスで筋肉も疲れているだろうと思うもの。
年齢を考え、適宜な休息が必要だと。 平日のゴルフ場、主となるプレヤーも従
業員もご老人ばかり、日本の超高齢化を感じた平日ゴルフ場風景。同志の団塊世
代が多くを占めている?!ゴルフ、あと5年はできるだろう、命があれば。

                           2023.3.25

次元が違う

昨夜のWBC強化試合、対阪神戦を途中から観戦。改めて大リーガー大谷の凄さ
に驚く。連続本塁打の6打点、体制を崩しながらも遠くへ飛球。日本の現役ホー
ムランバッターの村上、山川、岡本が眼前で観たそのホームランの感想、本音に
その凄さが見て取れる。 ある解説者はこのような大谷を上手く表現していた。
大谷は球場が小さく見えているのだろうと。打っても投げても走っても。
大谷にとって球場は狭く、小さい、故に野球が面白くて楽しいだろうと。
投げればホームベースまでが短いのだ、だから二刀流も成り立つ。
趣味のテニス競技で言えば、次元が異なる選手は相手コートが広く観え、隙だら
けに映り、自陣のコートは狭く感じ、全てのボールを拾う。

*関連記事 つぶやき ⇒ 独り言  2021.8.24  球場が狭い!?

                            2023.3.7

桃の節句

36年前、ひな祭りを前に拘りのステレオコンポでレコード再生を楽しんだもの
。確か4曲入りコロムビアレコード、良く聴いた曲は「うれしいひなまつり」。
沢山ある曲の中でメロディ、編曲、歌手が今も気に入っている。A面2曲が終わ
る度にレコード針の位置を外周に戻し、リピート再生を繰り返す。上半身を左右
に揺らして聞いている娘が催促するから。しかし、この繰り返しのリピート再生
に不満の表情を表す大人がいた、断。後に突如の人生の交通事故に遭遇。

                            2023.3.3