魔の時間
悪癖でマスクを付けるのを良く忘れる。今日は常飲薬が切れたから診療所へ。
受付で額を検温し、待合室で着座。その瞬間、マスクを付けていない我1人
に気付く。周囲は全て装着。
バツ悪く、慌てて駐車場に戻り、マスクを装着して再入場。
平和堂、買い物かごを持って店内品定め、と、マスクを装着していないこと
に気付く。商品の入った買い物かごを場内に置き、駐車場へ一目散。
車から降りて2~5分が魔の時間。瞬間健忘時間帯。時々ボーッとする魔の
時間が良く生まれる。テニスも、こちらは瞬間的。我が特技でもあり自嘲。
2020.11.19
美味一品
主夫であり、繁となり、忙となる。
小芋、あげ、人参、大根、塩鮭で粕汁の中食自作。是美味也。
2020.11.5
予告の現実
猛威を振るう新型コロナウィルス、世界中で感染収束の気配が見えない。
日本では今年1月に初感染者が出てから既に10ヶ月、
この初感染者は中国武漢帰りの感染者。 だが、
この新型のウィルスが現れることを時間の問題と既に予告していた。
3年前に放送された「NHKスペシャル」という番組で予告。
その予告が現実に。悲しいことに予告していても防ぐことが出来ない。
当時流行していた鳥ウィルスが変異を重ね、人間に感染したことから。
こうして新型コロナウィルスも生まれるべくして生まれたようだ。
以下は3年前の我がブログ記事。
*2017.1.27記事 「感染爆発」
2020.11.1
風邪?!されど・・・
月2回の割合で拙宅を訪れる妙子さん、先月26日に訪れるとその4~5日前
に連絡が入った。しかし、3日ほどして延期するという、発熱があるから。
36度から37度超えも。何時ものこの時期にはこのような風邪症状になると
いう。どうだ?!収まったか、と昨日伺うも変わらないようだ。
10日以上熱が続くと病院へと督促。しかし、今は風邪と思っても安易に病院
には行けない。コロナの疑いがあるから。
我ブログの3月31日記事にある帰国者・接触者相談センターをクリックせよ
と指示。通常の風邪か、コロナ禍か、先ず判定しなければならない。
相談センターに電話相談し、その指示に従わなくてはならない。
PCR検査を受けなければならないのだろう。陰性と思うが・・・。
我が家に来ても向かい合って座らない。彼女は人一倍神経質、恐れている。
勿論、帰宅するなり手洗い、うがいを励行、コロナ以前から。
2020.10.1
老を敬う日
「健康に気をつけてください」といって役員の奥方が
今年も持ってこられた。当初は抵抗がありましたが、
最近は少し慣れてきました。若くは無いのだと・・・。
ご苦労様です、と言って受け取りました、昨日です。
今朝の新聞、「東京都の超高齢化に備えよ」と載った。
80歳以上の人口が9月15日現在、100.7万人、
今年100万人を突破したという。内女性は約64.5万人。
今後、団塊世代が押し寄せ、さらに超高齢化に拍車がかかる。
高齢者受難の時代?!今後、居心地が悪くなりそうだ。
少子化と相まって日本の活力、国力が落ちていく。
2020.9.20
携帯料金にメス
菅新総理は携帯料金の値下げを公約した。遅きに失したが、やっと、ようやく
料金制度に根本的にメスを入れるようだ。小生も数年前から何度も料金制度の
問題点を指摘し、自らも節制に工夫してきた。一番の問題点は通信料金の定額
制度。定額制(定額従量制)であるから、契約上限値まで使っても、全く使わ
なくても料金は同じ。これを例えば従量制にする。電気料金と同様、使った分
だけ支払う料金制度。我々年配者は戸外での利用機会は少なく、家庭内では専
らWiFi網を使う。
やはり、使った分だけ払う従量制料金システムにして公平性を担保すべき。
現在、個々の通信量は細かく計測出来ているから従量制に変更するのは容易だ。
通信キャリアのソフトバンクは、兆円/年クラスの多額の営業利益を上げてい
る。この多額の原資を元に今ではメイン事業は投資ファンドに集中。世界的な
企業やユニコーン企業(将来性を買う)に投資し、世界的な投資会社に変身し
ている。その原資はこれまでの通信料金制度で得た多額の利益。
今や携帯事業はサブ事業。
4~5年前と比較し、2~3割は安くなってはいるが公平感は低い。
この数ヶ月、コロナ禍の外出抑制、我がデーター通信量は0.1GB/月以下。
*今の通信料金制度を電気料金で例示すると(定額従量制)
電力会社と月300KW/hの契約電力量で契約する。
月間消費電力量が0KW/hでも300KW/hでも同一料金。
契約電力量上限300KW/hを超過すると330KW/hまでは+1000円。
2020.9.18