R4カラス被害

思いがけない突如の入院、その入院期間6日間にカラス被害に遭いトウモロコシ
は全滅。やりたい放題、実を全て食べるならまだしも多くの実を食べ残す。
黄色い糸を張ったが効果は無く、防鳥対策の不備。我が長期の留守(入院)を偵
察し、襲った?! が、昨年被害に遭ったトマトに被害はなかった。

                           2022.7.24

R4年成長記録

雨が少なく、梅雨がないと思いきや戻り梅雨、後、再び暑い天気が戻ってきた。
トウガラシ、ピーマンは2~3週間前から収穫が始まっている。トマトも1個、
インゲンも収穫開始。トウモロコシも1本に2個ほど実が付いている。カラスも
挨拶がてら菜園を下見。その対策の黄色い糸も張ったが、賢いカラスにはまだ不
十分。台風被害も心配したが影響は無し。この菜園、面積生産性は高いだろう。

                            2022.7.7

実がないと懸念したインゲン、実ってきた
カラス対策の黄色い糸を張る
遅く植えたオクラ2本も大きくなってきた
空中栽培のカボチャ

生育管理と対策

梅雨入りと共に野菜苗は大きく成長する。降雨+強くなる陽光で加速する。
成長良くなく元気のない甘長シシトウの苗1本を1ヶ月前に植え替えた。原因は
引き抜くと大きな白いコガネムシ?!の幼虫が出てきた。トマト苗×3の1本の
成長、背丈が大きくならない。原因は誤って摘心した小生が原因。G・G仲間の
1人は心配要らないと言うも成長ストップ、引き抜き、新苗を購入し植替え。
遅く植えたミニカボチャ、トウモロコシも生長を加速。カボチャの栽培面積狭く
空中栽培のネットを張った。オクラも2苗植えたが、1苗の生長が芳しくなく、
残り1苗を株分けし2苗としたが、それなりに成長している。インゲン豆も高さ
が足りない支柱ネットを蔓が超えてきた。これから果実が実ってくるとカラス被
害対策を始めなければならずカラスと知恵比べ。憎っくき賢いカラスが狙う獲物
は赤くなったトマトにトウモロコシ。今年の菜園、植え替え等の生育トラブルが
発生し順調とは言えないが、収穫までに今後いろいろ問題も起きるだろう。カラ
ス被害等を含めた問題発生対策で野菜と共に我が脳も活性化すると思っている。

                           2022.6.19

左奥、植え直しトマトと右奥シシトウ
トウモロコシとインゲン豆
カボチャ空中ネット

収穫開始

今週からエンドウの収穫が始まった。少ない植え付け株数だが結構収穫できる。
3~4粒を2ヶ所に撒いたもの。このエンドウ、連作を嫌い5~6年同じ処に
植える事が出来ない。狭い畑を1/6に区割りして植え付け管理。
今朝は豆ご飯、今収穫した豆はお袋の料理を思い出し、煮物料理にする。
故に昼食は豆ご飯にエンドウ+新タマネギの卵とじ料理の豆豆。もう随分昔の
話、元会社の1人、野洲の農家出身の社員が言っていたことを思い出す。
顔が青くなると冗談を言っていた。毎日、毎食このエンドウ豆を食するから。
収穫期間は短く、一気に実る。このエンドウの跡にミニカボチャ1株を植える
予定。収穫した2莢を残しておき、種として今秋に植え付ける植物サイクル。

                          2022.5.14

同量が4回ほど収穫出来そう

野菜苗植え付け

午前中のテニスの帰りに園芸店に立ち寄り野菜苗を購入。トマト×3、シシトウ
×2、ピーマン×1,オクラ×2。計画外のピーマンを1苗買い入れた。
バラ売りサツマイモ苗数本をわざわざ遠方店まで買いに行くことは諦め、店頭の
苗で品定め。しかし売っている最少単位本数は25本。片やサツマイモから芽吹
、新枝が出たポット苗も売っている。出てくる新枝を次々に切り取り植え付けて
いく。植え付ける時期がズレていく。苗の価格も高く、サツマイモは諦めた。
その代わりにトウモロコシを植えることにした。がしかし、サツマイモとトウモ
ロコシは正反対。石灰も元肥の肥料も不要のサツマイモ。逆にトウモロコシは多
くの肥料を必要とする。急遽のトウモロコシ変更で土作りの下準備が出来ていな
いから本日急遽、元肥、緩効性肥料、石灰を撒いて耕作準備、10日余後にトウ
モロコシ苗を買い、植え付けることにする。遅き植え付け品種変更の判断。
実るエンドウの跡地にはミニカボチャ×1

                            2022.5.3

手前一列トマト×3、トマト横にオクラ×2、左縦列にシシトウ×2、ピーマン、最奥はトウモロコシ×4エリア

2022夏野菜栽培

猫の額ほどの菜園。2.4m×1.2m、2.4m×0.6mの栽培面積。
今年はトマト×3、シシトウ×2、オクラ×2、ミニカボチャ×1、サツマイモ
×5。+アルファでプランター×2にはインゲン豆とネギと小松菜を栽培。
今日は土を堀り起こした。1週間後に元肥肥料、化成肥料や石灰等を混ぜ込む。
昨年撒いたエンドウ×3が良く育っている。5月末にこのエンドウ豆を収穫し、
その跡地にミニカボチャを植え付ける算段。栽培エリア少なくツルを空中に這
わせた空中栽培とする。次にサツマイモ、元苗の販売単位は以前は1株から、
だが最近は20~50株単位、欲しい元苗は5本、自家栽培することにした。
テニス帰りにスーパーでサツマイモ1個を買い入れ、元苗を作る
サツマイモ栽培に元肥は不要、土を耕した後に元苗を植え付けるのみ。
ネット上には欲しい野菜栽培情報がいっぱい、便利だ。
これらの畑の土の耕しを終えてから午後のテニスに向かったが少し腰が痛った。
テニスも重なり、夜になるとより腰痛。闇雲に作業を開始するのではなく腰に対
し、これからやりますよ、と言い聞かせ、構えてから作業することが大事だ。

                            2022.4.6

真冬の菜園

2022.1.5
残りダイコンと5月下旬収穫のエンドウが植わっている。ダイコンの消費が進
まず、お裾分け。土中にも少々保存。エンドウ1苗消失し、予備苗で補充した
が、さらに1苗元気なく、残り1苗の予備苗への置換が必要。どうも変だ!!

エンドウの右苗が萎縮している。正面奥には予備苗。