’24年夏野菜

毎年5月連休の4日に植え付けている。接ぎ木苗はトマト×3苗、ナス×3苗の
み。甘長トウガラシ×2苗、ピーマン×1苗、オクラ×2苗、ミニトマト×1苗
の計12苗。丸型プランターにはインゲンの種を播き4~5苗が成長。
ミニ菜園、連作障害に気を配るも植え付け配置、接ぎ木苗を含め、苗種選びも
大変である。ナス科の野菜が多く、連作障害に気を病むも、これまでの処、順調
に野菜苗は育っている。昨年7月にトマトの一部にしり腐れ病が起きたが・・。
今後はナスにも支柱を設け、現在、根付きの不安定な状態のオクラの育成に注意
しなければならない。今頃、多くの莢を点けるエンドウ、昨秋の種蒔きを忘れ、
今冬の市販苗の植え付けも忘れ、その姿はない。

                           2024.5.21

ちぐはぐ

カボチャの勢いが増してきた。4~5本の孫蔓がドンドン延伸、方向を制御。
今朝は雌花が4つ開花したが、雄花は1つも咲かない。昨日は雄花が咲き、雌花
は1つも咲かない。雄花は株元に咲き、雌花は各の孫蔓に咲く。植えた株は1株
、他方の株の雄花を借用とは行かない。同時に雌雄の花が咲かなければ受粉とな
らず。その原因をネットで調べる。未だ若くその内、両花が咲くだろうとある。
8時までには受粉を終えよとあり、30分、早起きしなければならない。
株元の日当たりを良くして雄花の開花を促せと有り、葉を2~3枚除去。
また、2株植えたオクラ、1株消滅、補充、追加で植えなければならない。

                          2023.6.9

’23夏野菜1

概ね順調に育っている。トマト、カボチャの成長速度が速くなってきた。
消えかけていたオクラ×2も消滅せず、辛うじて成長に歩を進めたようだ。
サツマイモ×計10本、蔓の隣家への越境を防止するためネットを張った。
ミニトマト×1とサツマイモ×1はコンテナ栽培。プランターのインゲン豆も芽
を出してきた。ミニカボチャ×1は空中栽培する予定であったが、支柱の設定、
強度維持が困難と判断、平地で自由放任とし、蔓の延伸方向を制御する。
サツマイモの蔓はイモをプランターに植えて自家栽培するも失敗、市販苗購入。
これからサツマイモとカボチャの蔓が所構わずどんどん伸びていく。
あと1ヶ月もすれば収穫が始まる。

                           2023.5.31

’23夏野菜

トマト×3苗(接木)、満願寺トウガラシ×2(接木)、ピーマン×1、ミニカ
ボチャ×1、オクラ×2、プランターにインゲン豆の8粒を植え付け完了。
丸形プランターにミニトマト×1(予定)。狭い菜園、ミニカボチャは空中栽培
とする。サツマイモの苗を屋外プランターで育苗、栽培中だが、まだ芽が出ず。
不作のエンドウの跡に一列、サツマイモ×8を植え付ける予定。
これらの夏野菜、今後の育成管理に手間が掛かり、痴呆症も縁遠くなる。
その管理の一つにカボチャの整枝がなかなか大変。そして追い肥に水の管理。
昨日、農道をウォーキング。現在、田んぼでは苗代作りで耕運機が活躍中。
その耕運機が農道に撒き散らした土の塊、それを拾い集めた。ミニ畑の土を粘土
質に僅かでも改質しようと。

                            2023.5.1

アクティブに

左手首には24時間、スマートウォッチを付けている。ウォッチが行動を促す「
身体を動かしましょう」「もっとアクティブに」と微振動し、文字で知らせる。
現在、テニスは故障リスト入りで休止中。促され、今日は夏野菜の耕作準備、土
を耕しで身体を動かした。 耕作面積は4.6㎡、プランターを含めて1.5坪
のミニ菜園。 今年の栽培計画は、トマト×3苗、シシトウ×2、ピーマン×1、
ミニカボチャ×1、オクラ×2、サツマイモ×8本、プランターにはインゲン、
コマツナを植える。現在、畑には発育が良くないエンドウ×2苗が育ち、5月中
旬~下旬に収穫予定。サツマイモの苗は現在、屋内で育苗中だが、未だ発芽せず
。カボチャにサツマイモは蔓が広く延伸するから、カボチャは空中栽培に、サツ
マイモは越境抑制のネットを張らなければならない。昨年はトウモロコシがカラ
ス被害で全滅、入院中の出来事である。今夏は再入院が無いことを祈っている。
ついでに隣接する小さな花壇も整理、スイセン等の球根植物が増殖していく。

                            2023.4.6

蝶の餌

プランターに1食分の小松菜の種を撒く。時期をずらして隣に次の1食の種を撒
く。大根は種を撒いて40日余が経過、10本が育っている。何れの野菜も害虫
の食害に遭っている。幼虫に葉を食べられている。その主はヒラヒラ舞うモンシ
ロチョウ。最近はその幼虫を捕殺。保護色の緑色、そして黒色の幼虫が見付かる
。黒い幼虫は葉に触ると落下、逃げる。黒い土に小さく、見付けるのに苦労。
白と、黄色モンシロチョウに小さなチョウが卵を産み付けようと舞っている。
次に小松菜を撒くときはネットで覆うことにしよう。
幼虫に食べられた小松菜はそろそろ食べ頃、見てくれは良くないが安全性は保証
している。 もう10月末、エンドウの種を撒く時期になってきた。

                          2022.10.28

R4の秋野菜

今年の夏の菜園、概ね収穫は良好。ピーマンを1本、トウガラシを2本植えたが
、ピーマンの収穫量の多さに驚く、バカ穫れ。トウガラシも良く出来た。
未だ多く収穫出来ているが、もう退場願うことにする、飽きてきたから。
空中ミニカボチャは5個、遅く植えたオクラ2本もそれなりに収穫出来た。
秋野菜のダイコンの種を撒いた、1ヶ所に4粒、10本分撒いた。1袋に8ml、
280粒の種が入って約500円。故にダイコンはスーパーで買った方が安い。
躊躇したが今年も種を買った。何故ならネットで調べると種の保存は5年前後可
能とあり、翌年以降も撒ける。発芽率は下がるのだろうが?!昨年までは1袋を
2回に分けて蒔き、使い切った。故に多くのダイコン幼葉を食した。

次に、昨年買った小松菜の種も撒いた。幼葉が育っている。小松菜の種は室温下
で無造作に置いておいたもの。種は適正に保存すれば長期保存が可能。

                           2022.9.28