ChatGPTの衝撃

人工知能(AI)の進化が新たな段階に入ったという、なかなか付いていけない内
容。今後社会、世の中が大きく変わるという。下記は日経記事からの部分引用。
「ChatGPT(チャットGPT)」は質問に巧みに回答する高度な対話能力を備え
、世界に衝撃を与えた。人工知能(AI)の進化が新たな段階に入った。
人のコミュニケーションの根幹である言語や創造性の領域に進出し始めたAIは
どんな恩恵や脅威をもたらすのか。
チャットGPTの登場により、米グーグルの主力のインターネット検索事業が無価
値になる可能性さえ生じている。歴史的な転換期だ。
インターネット初期のように様々な分野に商機が出てくるだろう。
技術の黎明(れいめい)期、賽(さい)は投げられ、皆がこの技術のすごさを知
った。もう進化は止まらないだろう。チャットGPTが一般の人にも文章を入力す
るだけでよいインターフェースで提供され、裾野が広がった。能力が桁違いに向
した。ワードやエクセルのような業務支援ツールは変わる。弁護士業務や会計
税務、医療にも影響
するし、クレーム対応や教育、マーケティングなど様々な分
野が変化する。今までコンサルタントを雇って、対価を払わないとできなかった
ような作業ができるようになる。この数カ月でフェーズが変わった感があり、社
会が新たなステージに進んでいくことになる。

記事の内容、大凡の内容、どの様な技術であるかは大体予想できるが、好奇心旺
盛な一老人、元技術者の端くれとして、もう一寸詳しく知りたいとその紹介ネッ
ト記事
を覗いて観た。今、我が家では、Google Homeに話しかけ、問い合わせ
ると有益情報を音声で即教えてくれるが、この機能が時代遅れの無価値になると
いう劇的な進化、進歩。米国オープンAIが2022年11月に公開した同技術だが
、外国製の利用には頼れないという、自前の国産が必要だという。使用制限、
止められると国家機能がマヒするから。益々話題性を高め、競争は激しくなって
いく。同技術の紹介記事を覗くとアカウント登録すればChatGPTは誰でも使
えるというから即登録し、アプリをインストールし、試してみた。
少しでも開発に協力したいという思いのデーター入力。だがまだ何かよく解らな
い、操作が。ツイッターのように一行のチャット、コメントを入力して退出。
そして思うもの、同AIの技術進歩で携帯型翻訳機も表れるだろう、スマホが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


社会・政治

前の記事

日本を憂う
科学技術

次の記事

続ChatGPTの衝撃