テニスにゴルフ

球技を楽しんでいる。テニスは毎週水曜日、気が向けば土曜日も。各午後から3
時間余。加入する野洲のほほえみスポーツクラブは参加しようと思えば火、木曜
日の他、夏場は早朝テニスも行われており、好きな時にテニスに興じることが出
来る。基本練習を主とするもの、自由にテニスを楽しむもの、試合を主とするも
のなど曜日、時間帯によっていろいろ、だから自分に合ったテニスグループで
練習できる。土曜日午後のテニスでは、隣のコートで地元小学生以下のジュニア
対象のテニス教室も行われており、テニス人口の裾野が、活動が広がっていく。
水曜日メンバーの中には週5日テニスを楽しんでいる女性もいる。女性は他地域
のクラブにも加入し、活動範囲が広いようだ。水曜日テニスのメンバーは大体固
定だが、メンバーの出入りも起きる。ほほえみクラブはこのように活動的なクラ
ブだから、メンバー間の情報交換により、紹介、勧誘で移動、出入りが起きる。
以前加入していた能登川テニスクラブも一時は多くのメンバーで活発だったが、
最近はメンバーの加入は少なくほぼ固定、メンバーの高齢化による足腰等の身体
の不調から参加も途切れてメンバーが減っていく。再興して欲しいものだ。
さて、当水曜日テニスにビジターで参加した1人、野洲のほほえみクラブのメン
バーでもあり、湖南市のテニスメンバーでもある。1ヶ月以上前にそのメンバー
の女性1人を連れて参加した。その女性は気に入り、水曜日のメンバーに加入。
彼は小生に自身が加入する湖南市のテニスクラブへの練習を勧誘。その女性に聞
く、彼は何者?!京都に住んでいるという。湖南市に住んでいたが今は妻君の住
む京都住まい。京都から毎週湖南市に通っているようだ。生まれ育った?!処が
いいようで、納得。小生も2年余前まで知己の友がいる能登川TCで時折練習し
たが、遠距離交通、高速道の不便と歳で断念した。

勧誘するクラブの練習時間は土曜日の午前9時~13時。土曜日は野洲のコート
で気が向けば13時~16時まで練習。二つの練習に参加すると1日中テニスと
なる。が先日、誘いに乗り初参加。湖南市は旧甲西町と石部町が合体。
菩提寺小学校を車のナビに設定。1号線を走り、距離的には野洲川河川敷コート
と同じ距離的位置にある。コートはオムニコートが4面、内2面を用い、1面は
基本プレーの練習コート、他1面は自由に利用できるフリーコート。隣2面は若
者Gが練習している。6面の能登川TCと同じく都度ネットを脱着している。
イレギュラーバウンドが起きるが能登川ほど酷くはない。逆にイレギュラー対応
が練習になると前向き。10人余が参加。メンバー主体は小生の年頃前後、が彼
は1回り近く若い。女性メンバーは3名ほど?!レベルは小生と同等で話も合う
。隣には菩提寺小学校、背後には菩提寺山。春はコートサイドの桜並木の木陰下
で休み、練習。メンバーのウェルカムに押され能登川TCの代わりに加入を前向
きに考えている。我が方針のヒューマンネットワーク形成行動でもある。
13頃まで練習し、午後からは野洲の練習に参加することにした。途上のコンビ
ニで弁当を買い、昼食もそこそこに14時過ぎから参加。しかし、明日のことも
考え、1時間余で早々に切り上げた。
明日は地元自治会の年2回開催のゴルフコンペ。土曜日の1日テニスに翌日のゴ
ルフは我が身体には少し過酷。今回コンペ、少し少なく9名が参加。

鹿は観るが、猿の出没は始めて。7匹はいる?!

一緒に回るメンバーに合わせてシニアティ打。結果のグロス値は秘密、ダブルペ
リア方式で5位。実力相応のスコアで爆発はしなかった。内現役の中年組は4名
が参加。こちらのコンペ参加者もなかなか増えず、平日開催コンペも検討中。
テニスにゴルフ、共に身体を捻る腰に負担のかかるスポーツ。11年前、テニス
練習後半、臀部下部が痛くてサーブボールも上げられない。原因は脊柱管狭窄症
。半年以上テニスを休んだ。程度の差はあるが今も時折痛みが生じる。
で矯正運動。それにしても我が腰は粘り腰。
 余談だが、姪に積極的にテニスを勧めている。取り組みについてアドバイスし
ている。小生の小さき頃の記憶。紡績会社の社宅に住み、親父が社内の大会でテ
ニスをしている姿のかすかな記憶がある。会社の全盛期はスポーツが盛んだった
。9人制女子バレーは何度か全国制覇。野球部もあり、水泳大会も催された。
スポーツは精神衛生面にも良く、身体能力、体力・健康を助長し、協調性や社会
性も養われ、親交も生まれる。だから老後も考え、姪にはロイアルスポーツのテ
ニスを勧めている。そしてそろそろ二度目のお手合わせをしなければとも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


おでかけ

前の記事

天平文化を楽しむ
生活・健康

次の記事

23年目の法事